出張先での雑記帖



フランス共和国
French republic


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2012年 6月27日(水) Paris

24年ぶりのフランスです!


ルーブル美術館には、世界的に有名な絵画や彫刻が数多く展示されています。
もとは国王の住んでいた「ルーブル宮」で、正面の「シュリー翼」をはさんで
北側の「リシュリー翼」南側の「ドノン翼」というようにコの字方になっています。

   
左から : サモトラケのニケ、ミロのヴィーナス、エロスの接吻で目覚めるプシュケ、マグダレナのマリア

   
左から : モナリザ、レースを編む女、ナポレオン一世の載冠式、民衆を導く自由の女神

※パンフレットに紹介されている代表的な彫刻・絵画を見学するだけで3時間かかりました・・

※オペラ座にあるシャーガールの天井画は必見です!



Musee du Louvre(ルーブル美術館)
ルーブル美術館は、パリの中心部、セーヌ川
の右岸に位置し、ルーブル宮殿の大部分を占める


カルーゼル・デュ・ルーブルの逆さピラミッド

O.L.Vrouwekathedraal(ノートルダム大寺院)
ノートルダム寺院は、セーヌ川に浮かぶシテ島に建つ大寺院
1163年パリ司教シュリーによって着工し、
1345年に完成した初期ゴシック建築です。
ノートルダムは「我らの貴婦人」を意味し、
聖母マリアに捧げられた教会だとか。


バラ窓

Pont des Arts(ポン・デザール:芸術橋)
ルーブル宮に直接入れるように
ナポレオン一世が架けた橋。
橋の柵には恋人達が愛を誓った南京錠が
たくさん引っ掛かっています。



南京錠に2人の名前を書き、柵に引っ掛け
鍵はセーム川に流すのが恋人達の風習とか・・

Palais Gamier(ガルニエ宮:パリ・オペラ座)
パリのオペラ座は、1875年に完成した
ガルニエ宮の呼び名として主に用いられる。


シャガールの天井画